2011年11月11日
名言シリーズ シモ・ヘイヘ
先日の「空の魔王」ルーデルさんに続いて、もう一人。
フィンランドの「白い死神」 シモ・ヘイヘ
史上最多の確認戦果505名という驚異のスナイパーです。
このヘイヘさん、もともとは猟師兼農民でした。
陸軍に入隊後、故郷の町に近いコッラー川の周辺での防衛任務に就いた彼は
平均気温-20℃から-40℃という酷寒の中で、純白のギリースーツに身を包んで狙撃を行い
その活躍によって「白い死神」とあだ名された。
(Wikipediaより)
敵軍のソビエト側ではもはや旧式のライフルを、しかもスコープをつけずに使用しているのに
300m以内ならほぼ確実に目標の頭部を狙撃。
迫撃砲に砲撃させようと無線機を使おうとしたが、何者かに狙撃され大破していた。
仕方なく砲撃陣地を見に行ったら、伝令と砲兵が何者かに狙撃されていた。
ヘイヘ含む32名のフィンランド軍は4000人のソビエト軍を撃退(誇張あり?)、
とうとう終戦までコッラー河付近の領土を守り抜いた。
505名という公式記録は戦争開始から負傷するまでの約100日間のうちに残されており、
しかも狙撃銃以外の火器による数字は含まれていない。
ルーデルさんと同類ですな(・∀・;)
これほどのスナイパーなら何か秘訣があるのだろうと尋ねたら、ただ一言
「練習だ」
ええ、まあ、そうですよね(- -;)
フィンランドの「白い死神」 シモ・ヘイヘ
史上最多の確認戦果505名という驚異のスナイパーです。
このヘイヘさん、もともとは猟師兼農民でした。
陸軍に入隊後、故郷の町に近いコッラー川の周辺での防衛任務に就いた彼は
平均気温-20℃から-40℃という酷寒の中で、純白のギリースーツに身を包んで狙撃を行い
その活躍によって「白い死神」とあだ名された。
(Wikipediaより)
敵軍のソビエト側ではもはや旧式のライフルを、しかもスコープをつけずに使用しているのに
300m以内ならほぼ確実に目標の頭部を狙撃。
迫撃砲に砲撃させようと無線機を使おうとしたが、何者かに狙撃され大破していた。
仕方なく砲撃陣地を見に行ったら、伝令と砲兵が何者かに狙撃されていた。
ヘイヘ含む32名のフィンランド軍は4000人のソビエト軍を撃退(誇張あり?)、
とうとう終戦までコッラー河付近の領土を守り抜いた。
505名という公式記録は戦争開始から負傷するまでの約100日間のうちに残されており、
しかも狙撃銃以外の火器による数字は含まれていない。
ルーデルさんと同類ですな(・∀・;)
これほどのスナイパーなら何か秘訣があるのだろうと尋ねたら、ただ一言
「練習だ」
ええ、まあ、そうですよね(- -;)