2011年08月20日
名言シリーズ ヒカルの碁
あるコーチのブログに
「対戦相手は敵じゃない。上達を手伝ってくれる味方です」
とありました。
さっすがーー。素晴らしい言葉です。
対戦相手はムキになって倒すべき相手ではなく、共に高みを目指すパートナーだと気付かされました。
まだまだ意識が足りませんが、ゲームをするたびに胸に刻んでいます。
かの名作「ヒカルの碁」にも似たような言葉が出てきました。
主人公とライバルの成長を見届けた桑原本因坊が言います。
「知っておるか?碁は二人で打つんじゃよ」
「知ってますよ、そんなこと」
「わかっとらんな」
「碁は一人では打てん
二人要るんじゃ
一人の天才だけでは名局は生まれんのじゃ」
また、将棋の羽生善治 王座・棋聖は
「第一人者として、勝負師として、孤独を感じたことはありませんか?
と聞かれて、こう答えました。
「将棋は相手がいる勝負ですから
孤独になることはないはずです」
生涯でも最大級に濃密な「試合」という時間を共有する「強敵」
もはや言葉はいらぬ、存分に拳で語り合おうではないか!
「対戦相手は敵じゃない。上達を手伝ってくれる味方です」
とありました。
さっすがーー。素晴らしい言葉です。
対戦相手はムキになって倒すべき相手ではなく、共に高みを目指すパートナーだと気付かされました。
まだまだ意識が足りませんが、ゲームをするたびに胸に刻んでいます。
かの名作「ヒカルの碁」にも似たような言葉が出てきました。
主人公とライバルの成長を見届けた桑原本因坊が言います。
「知っておるか?碁は二人で打つんじゃよ」
「知ってますよ、そんなこと」
「わかっとらんな」
「碁は一人では打てん
二人要るんじゃ
一人の天才だけでは名局は生まれんのじゃ」
また、将棋の羽生善治 王座・棋聖は
「第一人者として、勝負師として、孤独を感じたことはありませんか?
と聞かれて、こう答えました。
「将棋は相手がいる勝負ですから
孤独になることはないはずです」
生涯でも最大級に濃密な「試合」という時間を共有する「強敵」
もはや言葉はいらぬ、存分に拳で語り合おうではないか!