2011年08月16日
名言シリーズ 津田恒実
プロ野球ファンなら覚えている方も多いでしょう、
炎のストッパー 津田 恒実(広島)。
ピンチになるほど球速が上がり、ランディ・バースに「ツダはクレイジーだ」と
言わしめた広島のリリーフエースですが、
実はプロ入り前は自他共に認めるチキンで、高校時代には監督から
「精神安定剤だ」と小麦粉を渡されるほどだったそうです。
「弱気は最大の敵」
という座右の銘や打者に真っ向から立ち向かう投球スタイルは、
元々は自らの精神的な弱さを克服するために心がけていたものでした。
プロ野球選手、それもリリーフエースという人間は
もともとメンタルが強いものだと思っていましたが、
伝説のストッパーとまで呼ばれる人でさえ、訓練を重ねて自分を信じて、
それでも弱気の虫は抑え切れないもののようです。
子供の頃にテレビで見た、マウンド上で雄叫びを上げる津田。
あの人でさえ弱気と戦っていたなら、自分なんてチキンになって当然。
弱気は誰にでも出てくるもの。
でも負けてはいけない。
最近アドコートからのサーブを打つとき弱気になっているから、
「弱気は最大の敵!」と呟いてから打ってみよう!
炎のストッパー 津田 恒実(広島)。
ピンチになるほど球速が上がり、ランディ・バースに「ツダはクレイジーだ」と
言わしめた広島のリリーフエースですが、
実はプロ入り前は自他共に認めるチキンで、高校時代には監督から
「精神安定剤だ」と小麦粉を渡されるほどだったそうです。
「弱気は最大の敵」
という座右の銘や打者に真っ向から立ち向かう投球スタイルは、
元々は自らの精神的な弱さを克服するために心がけていたものでした。
プロ野球選手、それもリリーフエースという人間は
もともとメンタルが強いものだと思っていましたが、
伝説のストッパーとまで呼ばれる人でさえ、訓練を重ねて自分を信じて、
それでも弱気の虫は抑え切れないもののようです。
子供の頃にテレビで見た、マウンド上で雄叫びを上げる津田。
あの人でさえ弱気と戦っていたなら、自分なんてチキンになって当然。
弱気は誰にでも出てくるもの。
でも負けてはいけない。
最近アドコートからのサーブを打つとき弱気になっているから、
「弱気は最大の敵!」と呟いてから打ってみよう!