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1000勝1000敗への長い長い道のり 北海道北見市で活動している「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。

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将棋で人は死ぬのか

将棋漫画「ハチワンダイバー」「月下の棋士」では

対局中に吐血したり失禁したり死亡したりする描写がありますが、

実際にそんな事があるんでしょうか?



あります。私も死にかけました。



・・・とはさすがに誇張ですが、プロの公式戦では一局で体重が2~3kg落ちたり

体調を崩したりすることもあるそうです。



また、対局中の死亡ではありませんが

まさに「死ぬまで将棋を指した」棋士は実在します。



【大山康晴十五世名人】

 癌と闘病しながらA級順位戦(名人挑戦権を賭けたトップ棋士10名のリーグ戦)を戦い、
 リーグ陥落どころか名人挑戦を賭けたプレーオフまで勝ち残り、とうとう休場することなく
 1992年、69歳でA級在籍のまま死去。


【村山聖九段】

 5歳のとき腎臓の難病「ネフローゼ」を発症、常に体調の悪化に悩まされながら
 2年11ヵ月の最短記録で奨励会を抜けプロ入り(多数の不戦敗あり)、膀胱癌による血尿や
 脱力感の中でA級八段まで上り詰め、入院のため一度A級から陥落するも再昇級。
 羽生二冠とその才能を並び称されたが、1998年29歳で死去。最後の言葉は「2七銀」。



ついでに私ですが

中学生のとき地元の大会に出場して、師匠も顧問も次々敗れる中、なぜか勝ち残り

決勝で他の出場者やら記録係やら新聞記者やら数十人に囲まれて緊張したのか

家にたどり着くなり寝込んでしまい、数日間入院したそうです(記憶なし)。



そういえば私の札幌でのパートナーは、テニスの試合中に頭痛がしたり脱水症状になったり

試合後に嘔吐したりしてたなー。



試合中に吐血とか失禁とか死亡はやめてね(・_・;)


将棋 | 投稿者 田舎師 22:30 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
そー。
だからハンデが無ければ1.16倍の性能が出ますよ。
オフシーズンもきっちりインフルエンザにかかって闘病中だわ。
投稿者 ヒナ 2012/02/14 05:03
またかよ。。。もはや趣味だろ(・∀・;)

1.16倍って・・・あんまり変わんなぃ・・・
投稿者 田舎師 2012/02/14 18:43
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