1000勝1000敗への長い長い道のり 北海道北見市で活動している「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。

本日の練習、参加者は１４名。
大会やら出張やら雨やらが続いて休みがちだったけど
初心者コース９番コート、今日から通常営業ですよ（・∀・）



でも今回の記事は、昨日行われた夏期ナイターテニス教室４日目！
議事録的にメモしておくので、来れなかった人や他のクラスの人も見てみてね（・∀・）



＜１．バックハンドストローク＞

全員ダブルハンド、全員シングルハンドで打ってみる。
　　数年前は空振りするほどだったダブルハンド、今回はフォームはともかく簡単に当たった。
　　しかも感触は悪くない。今後ダブルハンドに挑戦してみる価値があるかも？

シングルもダブルも、打ちたい方向に振り抜くこと。特に自分は右に振り抜いて
　　サイドスピンがかかることが多いので注意。肘が曲がるのも注意！



＜２．ボレー＞

ボレー対ストローク。
　　普段から「ラケットヘッドを落とさない」と教えているのに、自分ができていない。
　　ヘッドが寝ていること、肘が曲がっていることを再三指摘された。
　　ヘッドを立ててラケットを打点より上にセットし、グリップエンドから振り下ろすこと。
　　十数年前スクールのコーチに言われたことと同じだ・・・成長してないな（・∀・；）



＜３．ブロックリターン＞

ネット付近からサーブを打ってもらい、ブロックリターンする。
　　今までボレーのようにスライス気味に当てていたが、ストロークのインパクト部分だけを
　　取り出してトップスピン気味に当てる。
　　さらにベースラインより内側で打つことで、攻撃的なリターンになる。
　　苦手にしていたバックも、これなら打ちやすい！ロブリターンも習得したことだし、
　　戦術の幅が広がりそうだ！　ただし振りすぎ注意。簡単に振り遅れる。



＜４．サーブ＆ボレー＞

サーブの後、サービスライン付近で1stボレー。
　　運動能力にもよるが、詰めすぎずサービスライン1歩手前くらいまで出ると良い。
　　前に出すぎると準備の時間がとれずにミスしやすいので、足元に打たれたら
　　ハーフボレーを打つくらいのつもりで。
　　今までサーブが雑になるので使っていなかったが、ダブルスで勝ち上がるには必須のスキル。
　　普段から練習するぞー！