1000勝1000敗への長い長い道のり 北海道北見市で活動している「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。

2012/5/19　札幌B級シングルス　2勝4敗　今季23勝10敗　通算102勝52敗



●3-6　予選リーグ

高校生くらい？昨年準優勝したのを見たことがある。
サーブとフォアストロークが抜群に良く、全ての球をハードヒットしてくる。
遅い球が苦手なようで、緩いスライスから前に出るとロングアウトしてくれた。
力は完全に私より上だったが、ダブルフォルトしてラケットを投げ捨てるなど余裕がない印象。
力はあるのに、私ごときに3ゲームも取られるとはまだまだですな（・∀・）



●2-6　予選リーグ

苦手のサウスポー。サーブの軌道や跳ね方に最後まで慣れることができず
ろくにラリーできなかった。。。
ラケットの根元に当たる感触が多かったので、ボールから目を離すのが早かったのだろう。
サウスポー対策は今度調べよう。いい経験になった！



●1-6　予選リーグ

50代のベテランプレイヤー。目立った特徴はないが隙がない。
徹底してバックを攻められ、浅くなったところを叩かれた。
後で聞くと北見出身で、今回の都市対抗選手はほとんど知ってるそうな。
結局この人が優勝。ボール自体は打ちやすかったので、自分のテニスができれば
4ゲームくらい取れた・・・かな？



○6-2　コンソレ1回戦

20代？若いオールラウンドプレイヤー。
砂が少なく足元が滑りやすいコートだったので、丁寧に左右に打ち分けることを心がけた。
常に足元に気を使いながらのゲームになったが、それは相手も同じ。私は条件が悪いほど強くなるのさ！



○6-5　コンソレ準決勝

またまたサウスポー。でも予選で当たった人に比べると、食い込まれるような跳ね方はしない。
5-5からの第11ゲーム、私のサーブで40-40。取った方が勝ちのポイントは・・・
長いラリーから私がアプローチに出て、相手のパスがライン際に。
私は「ボールの毛が1本でも掛かっているかもしれないと思ったらイン」との教え通り「イン」のコール。
そこで相手は「いや、アウトです」
えええええ(＠_＠;)確かによく見えなかったけど・・・
自分のポイントだと主張して揉めるのはよく聞くけど、この状況で相手のポイントだと主張するのは初耳。
結局相手が譲らず私の勝ちに。。。後で聞くと公式審判員だそうな。
「テニスは紳士のスポーツ」とはよく言うけど、紳士すぎますって（・∀・；）



●5-6　コンソレ決勝

一度対戦済みのベテランプレイヤー。球威はないが苦手コースもない。
前回はストロークを思い切り打ち込んで勝利したが、今回は足元が滑りハードヒットできない。
またしても5-5からの第11ゲーム、私のサーブで40-40。
同じようにアプローチから前に出て、今度はロブ。
思い切りジャンプしたが僅かに届かず、ボールはベースライン上に落ちた。
また私は「イン」のコール。今度は何も言われませんでした（・∀・；）



シングルス6試合、最後は5-5の40-40連戦で、さすがに疲れましたよ。。。
これで札幌B級シングルスは、2回出場して2回ともコンソレ準優勝。
まー、そこそこ通用するってことですな。次は予選通過だ！