2012年03月04日
AコーチとBコーチの言ってることが違う
テニススクールに通っている方、なかなか上手くならないとお悩みの方、こんな経験はありませんか?
Aコーチは「ボレーは絶対振っちゃダメ!そこ、振らない!」と言い
Bコーチは「振ってもいいよー。むしろ振っちゃえ」と言う。
さて、どっちの言うことを聞いたらいいのでしょうか。
まず一番やってはいけない事は、「Aコーチの前では振らず、Bコーチの前では振る」ことです。
どちらでも打てる器用さがあったとしても、どっちつかずの中途半端になってしまうでしょう。
テニススクールに数年通い、初心者向けコーチの真似事をしている私なりの正解は
「両方やってみて、どちらが自分に合っているか自分で判断する」です。
体格も筋力も関節の動きも人によって違いますし、それぞれ得意な動き・不得意な動きもある上に
ラケット等の進化に合わせて打ち方も変わってきているので、
コーチは自分の言っていることが必ずしも正解でないことを知っています。
それでも自分の考えを押し付けてくるコーチなら、聞いたふりだけしていればいいでしょう。
テニスを楽しむのも、上達するのも自分です。コーチに気を使う必要はありません。
自分でたくさん打って、色々考えて、上手くいかなくて悩めばいいんです。
そして少しずつ、自分なりのテニスに向かって一歩ずつ階段を上っていくのです。
Aコーチは「ボレーは絶対振っちゃダメ!そこ、振らない!」と言い
Bコーチは「振ってもいいよー。むしろ振っちゃえ」と言う。
さて、どっちの言うことを聞いたらいいのでしょうか。
まず一番やってはいけない事は、「Aコーチの前では振らず、Bコーチの前では振る」ことです。
どちらでも打てる器用さがあったとしても、どっちつかずの中途半端になってしまうでしょう。
テニススクールに数年通い、初心者向けコーチの真似事をしている私なりの正解は
「両方やってみて、どちらが自分に合っているか自分で判断する」です。
体格も筋力も関節の動きも人によって違いますし、それぞれ得意な動き・不得意な動きもある上に
ラケット等の進化に合わせて打ち方も変わってきているので、
コーチは自分の言っていることが必ずしも正解でないことを知っています。
それでも自分の考えを押し付けてくるコーチなら、聞いたふりだけしていればいいでしょう。
テニスを楽しむのも、上達するのも自分です。コーチに気を使う必要はありません。
自分でたくさん打って、色々考えて、上手くいかなくて悩めばいいんです。
そして少しずつ、自分なりのテニスに向かって一歩ずつ階段を上っていくのです。
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