2012年11月08日
いろいろ将棋
将棋というゲームは、江戸時代前期に現在の形となり今に伝わりますが
通常のいわゆる『本将棋』以外にも『はさみ将棋』や『まわり将棋』など、将棋の盤と駒を利用して
別のルールで遊ぶこともあるようです。
私はよくドミノ倒しして遊びましたね。今考えると師匠の駒は数万円もする高級品だったので
よく怒られなかったと思います(・∀・;)
他にも
『山くずし』 盤に駒の山を作り、指一本でそこから駒を取る。音を立てたら失敗で次の人に交代する。
『王手将棋』 王手した瞬間に勝ちとなる。
『二手指し将棋』 二手続けて指せる。持ち駒の歩を打って王を取るのは反則。
などがあります。
中でも私が好きだったのは、通称 『ついたて将棋』 。
中央についたてを立ててお互いの駒を隠し、3段目の歩以外は自由に配置して、
直前についたてを外して開始するというものです。
こんな感じね(・∀・)
それから 『隠し王将棋』 。
対局前に「王様=取られたら負けの駒」を紙に書いておき、一見通常通りに対局するというもの。
(飛車・角といった大駒は強すぎるので、王様にはできません)
攻めにも守りにも強い王将を自由に使えたり、別な駒を大事そうに守ってカムフラージュしたり
駆け引きが楽しめます。
【例】赤い〇印が本当の王様
多少の実力差があっても緊張感が出るので、本将棋ではなかなか勝てない人に
挑戦してみるのもいいですよ(・∀・)
通常のいわゆる『本将棋』以外にも『はさみ将棋』や『まわり将棋』など、将棋の盤と駒を利用して
別のルールで遊ぶこともあるようです。
私はよくドミノ倒しして遊びましたね。今考えると師匠の駒は数万円もする高級品だったので
よく怒られなかったと思います(・∀・;)
他にも
『山くずし』 盤に駒の山を作り、指一本でそこから駒を取る。音を立てたら失敗で次の人に交代する。
『王手将棋』 王手した瞬間に勝ちとなる。
『二手指し将棋』 二手続けて指せる。持ち駒の歩を打って王を取るのは反則。
などがあります。
中でも私が好きだったのは、通称 『ついたて将棋』 。
中央についたてを立ててお互いの駒を隠し、3段目の歩以外は自由に配置して、
直前についたてを外して開始するというものです。
こんな感じね(・∀・)
それから 『隠し王将棋』 。
対局前に「王様=取られたら負けの駒」を紙に書いておき、一見通常通りに対局するというもの。
(飛車・角といった大駒は強すぎるので、王様にはできません)
攻めにも守りにも強い王将を自由に使えたり、別な駒を大事そうに守ってカムフラージュしたり
駆け引きが楽しめます。
【例】赤い〇印が本当の王様
多少の実力差があっても緊張感が出るので、本将棋ではなかなか勝てない人に
挑戦してみるのもいいですよ(・∀・)
コメント
この記事へのコメントはありません。