tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

1000勝1000敗への長い長い道のり 北海道北見市で活動している「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。

<<  2011年 10月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
田舎師
最近の記事
ブログ引越しの巻
09/21 19:47
うっちーの罠
09/21 00:00
40回目の誕生日
09/19 22:25
2013/9/18の…
09/18 21:27
20013/9/16…
09/16 11:32
2013/9/13の…
09/13 23:45
9/23 テニスの日…
09/12 22:32
2013/9/11の…
09/11 22:49
2013/9/8の戦…
09/08 16:40
2013/9/7の戦…
09/07 21:30
最近のコメント
それ勝ち負け関係ない…
田舎師 09/18 22:25
悪天候の中でのキャン…
やま 09/18 21:45
初の賞品ゲットだね!…
田舎師 09/11 22:10
ありがとうございます…
田舎師 09/11 17:48
大会終了から数日経ち…
ふぉれしー 09/11 17:11
こんにちは。ブログ初…
akihiko810 09/10 17:34
やっぱり24時間やる…
田舎師 09/06 23:08
24時間心電図やった…
しもとも 09/06 09:23
むう、その通りです。…
田舎師 09/04 21:17
おおおお!サイボーグ…
田舎師 09/04 21:01
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






伝説のネット棋士

長文注意。
どうしても書き残しておきたかったので、興味のある人だけどうぞ。


四葉クローバー四葉クローバー四葉クローバー四葉クローバー


ある日、あなたがいつものコートに行くと、人だかりができていた。
どうしたの?と近くの人に聞くと、覆面をかぶった男が試合をしている、しかも滅法強いという。

見てみると、おお。確かに覆面の男だ。相手は市内でも五指に入る実力者のAさんだ。
覆面男のサーブ。ピシッとコーナーに決まり、ノータッチエース。
そのままAさんは完封負け。聞けばAさんは1ポイントも取れなかったそうだ。
「来週も来ますか?」との声に、覆面男は無言で頷き帰って行った。

次週、果たして覆面男は現れた。
噂を聞きつけた県内の強者を次々と連破し、県代表のBさんをも6-0完封した。

噂が噂を呼び、いつものコートには数百人のギャラリーが集まるようになり
衆人環視の中、ついに覆面男は現役プロをも撃破した。
しかし秋風が吹く頃、覆面男はぱったりと姿を見せなくなり、彼は伝説となった。


四葉クローバー四葉クローバー四葉クローバー四葉クローバー


作り話だと思うでしょう?

はい、作り話です。

ですがネット将棋の世界で、この覆面男が実在したのです。


四葉クローバー四葉クローバー四葉クローバー四葉クローバー


「ヒカルの碁」を読んだことがある方なら、伝説のネット棋士といえば「sai」を思い浮かべるでしょう。
その棋士はまさにsaiと同じように、圧倒的な強さの印象だけを残して伝説と化したのです。

その棋士の名前は「dcsyhi」
管理者の方は「デクシさん」と読んでいたので、私もそれに倣います。



ある日私が「24将棋倶楽部」というネット将棋サイトにアクセスすると、ちょっとした騒ぎになっていました。
3000人しかアクセスできない将棋サイトなのに、1局の将棋に1000人近い観戦者が集中していたのです。

何だ何だ?と見てみると、そのデクシさんの対局。
24将棋倶楽部では有名な人物と戦い、圧勝したところでした。

強い。いや、強いなんてもんじゃない。
相手は考慮時間いっぱいの29秒まで考えているのに、デクシさんは一手1~2秒。
勝ち方も圧勝、またはギャラリーを意識したかのような派手な逆転勝ち。
24でトップクラスといえば、アマチュア名人または奨励会員(プロ養成機関)クラス。
それを全く寄せ付けないとは、プロでも名人級の実力だと思われます。

偶然私も見ていた、デクシ伝説で最も有名な局面がこちら。

デクシ1

後手のデクシさん、要所に馬を作られ、次の▲2四香が厳しくピンチです。
ここでデクシさんは・・・

デクシ2

△3七香。 ん?何だこれ?
▲同銀なら△2九飛▲同玉△4九龍でおいしいけど、▲同金で何ともないでしょ。
ところが▲同金に・・・

デクシ3

△5八飛。 ん?何だこれ?
龍がいるから▲同金とは取れない。
馬を逃げたら・・・△4九龍▲同銀△2八金で詰み!?
うわぁぁぁあああ何だこれ!!と、缶ビール片手に絶叫した記憶があります。



・・・とまあ、将棋がわからない人にはわかりにくい話ですが
冒頭の覆面プレイヤーのように、圧倒的な強さの印象だけを残してデクシさんは去りました。

デクシ = 羽生二冠説、森内名人説など色々ありますが、
二人とも沈黙を守っているので真相は闇の中です。



というわけで、アンドレ・アガシあたりが覆面かぶって東陵コートに現れる日を待つ私でした。



日本もし興味のある方、お疑いの方は「24将棋倶楽部 デクシ」で検索してみてください。
  伝説の一端に触れることができるでしょう。



将棋 | 投稿者 田舎師 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: