2013年04月24日
名言シリーズ 野村克也
どもどもこんばんは(・∀・)
久しぶりにテニスに役立つ?かもしれない名言シリーズですよ。
『勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし』
名将・野村克也監督が言ったことで有名ですが、
元は平戸藩第9代藩主、松浦静山の言葉だそうです。
野村克也 -Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E5%85%8B%E4%B9%9F
松浦静山 -Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E9%9D%99%E5%B1%B1
テニスの試合で負けると、「どうしてこの人に負けたんだろう?」と思うことがあります。
もちろん私も何度かありますが、一番印象に残っているのは
試合に出始めたばかりの頃、何を打ってもポコーンとコート中央に打ち返してくるだけの
おじさんに負けた時です。
明らかに自分の方が、ボールの威力も、運動能力も優れていて、負けるはずないのに・・・
何をやってもミスばかりで、自信をなくして自滅でした。
「そんなバカな!どうして負けたんだろう?」です。
その頃の私は、テニススクールで一通りの打ち方を教えてもらった後なので
球出しされたボールを打つだけなら、今とそれほど変わらない程度の技術は持っていました。
でも今考えれば、球出しされたボールと実際に試合で飛んでくるボールは全然別物。
予想もしないスピンがかかっていたり、高く跳ねたり低く滑ったり、打ちにくくて当然です。
さらには経験値も少なく、試合特有の緊張感の中では、まともに動けていなかったことでしょう。
つまりその時の私は、「負けるべくして負けた」のだと思います。
いくら納得できなくても、負けるには相応の理由がある。
しっかり反省して、次につながる負けにしましょう!
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久しぶりにテニスに役立つ?かもしれない名言シリーズですよ。
『勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし』
名将・野村克也監督が言ったことで有名ですが、
元は平戸藩第9代藩主、松浦静山の言葉だそうです。
野村克也 -Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E5%85%8B%E4%B9%9F
松浦静山 -Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E9%9D%99%E5%B1%B1
テニスの試合で負けると、「どうしてこの人に負けたんだろう?」と思うことがあります。
もちろん私も何度かありますが、一番印象に残っているのは
試合に出始めたばかりの頃、何を打ってもポコーンとコート中央に打ち返してくるだけの
おじさんに負けた時です。
明らかに自分の方が、ボールの威力も、運動能力も優れていて、負けるはずないのに・・・
何をやってもミスばかりで、自信をなくして自滅でした。
「そんなバカな!どうして負けたんだろう?」です。
その頃の私は、テニススクールで一通りの打ち方を教えてもらった後なので
球出しされたボールを打つだけなら、今とそれほど変わらない程度の技術は持っていました。
でも今考えれば、球出しされたボールと実際に試合で飛んでくるボールは全然別物。
予想もしないスピンがかかっていたり、高く跳ねたり低く滑ったり、打ちにくくて当然です。
さらには経験値も少なく、試合特有の緊張感の中では、まともに動けていなかったことでしょう。
つまりその時の私は、「負けるべくして負けた」のだと思います。
いくら納得できなくても、負けるには相応の理由がある。
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