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1000勝1000敗への長い長い道のり 北海道北見市で活動している「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。

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名言シリーズ 野村克也

どもどもこんばんは(・∀・)

久しぶりにテニスに役立つ?かもしれない名言シリーズですよ。



『勝ちに不思議の勝ちあり、

 負けに不思議の負けなし』



名将・野村克也監督が言ったことで有名ですが、

元は平戸藩第9代藩主、松浦静山の言葉だそうです。



野村克也 -Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E5%85%8B%E4%B9%9F

松浦静山 -Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E9%9D%99%E5%B1%B1



テニスの試合で負けると、「どうしてこの人に負けたんだろう?」と思うことがあります。

もちろん私も何度かありますが、一番印象に残っているのは

試合に出始めたばかりの頃、何を打ってもポコーンとコート中央に打ち返してくるだけの

おじさんに負けた時です。

明らかに自分の方が、ボールの威力も、運動能力も優れていて、負けるはずないのに・・・

何をやってもミスばかりで、自信をなくして自滅でした。

「そんなバカな!どうして負けたんだろう?」です。



その頃の私は、テニススクールで一通りの打ち方を教えてもらった後なので

球出しされたボールを打つだけなら、今とそれほど変わらない程度の技術は持っていました。

でも今考えれば、球出しされたボールと実際に試合で飛んでくるボールは全然別物。

予想もしないスピンがかかっていたり、高く跳ねたり低く滑ったり、打ちにくくて当然です。

さらには経験値も少なく、試合特有の緊張感の中では、まともに動けていなかったことでしょう。



つまりその時の私は、「負けるべくして負けた」のだと思います。

いくら納得できなくても、負けるには相応の理由がある。

しっかり反省して、次につながる負けにしましょう!




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名言 | 投稿者 田舎師 21:28 | コメント(0) | トラックバック(0)