1000勝1000敗への長い長い道のり 北海道北見市で活動している「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。

弾丸メンバーがいつもお世話になっているM沢先生から、こんなラケットをお借りしましたよ。



元ネタはこちら。

M沢先生のブログ　『パス太の父のブログ』　2013/2/6の記事　「スパゲッティガット」

http://ameblo.jp/etuya0814/entry-11464212641.html





①横糸は編み込まず、１本おきに上下に通したラケット
　別に編み込まなくても普通に打てるのか？




②縦糸の上にすべての横糸を乗せたラケット
　縦糸の面で打てば、ものすごいスピンがかかるのか！？




③真ん中だけにガットを張ったラケット
　全てスイートスポットで打てば問題ないはず！　



テニスのルールでは「すべてのガットは編み込まれていなければならない」そうなので、
①②は当然ルール違反。③は使えるのかな？（・∀・；）
ものは試し。昨日の練習で使ってみましたよ。



①横糸は編み込まず、１本おきに上下に通したラケット
②縦糸の上にすべての横糸を乗せたラケット

この2つは同じような感触でした。
トップスピンを打つと「べん！」と琵琶を弾いたような音がして、
ボールが上に飛んでいきます。
上下に編み込んでいないことでガットが振動するのと、ボールがガットに食いつきすぎて
打球の方向が安定しないようです。
ルールで禁止するまでもなく、これを使いこなすのは無理かと思われます（・∀・；）



③真ん中だけにガットを張ったラケット

意外にも、これが一番使いやすかったのです。空振りは0回！
もちろん私は全てスイートスポットで捕らえられるような腕ではないのですが、
真ん中に当てることに集中すれば普通にラリーもできるし、ボレーも問題ありません。
ただし少しでも集中が乱れると、すぐボールがどこかに飛んでいきます（・∀・；）

使い方としては、強いトップスピンをかけるような振り方はNG。
フラットかスライス気味に当てるとミスが少なくなるようです。



さてそこで。
③のラケットを使って、何回ラリーが続くか試してみました。
相手は安定感とコントロールに定評のあるいとーちゃん。
普通のラケットなら500回は続くはずですよ。




結果は・・・




４６回でした。


100回はいけると思ったのになー。





パス太「根性が足らん！気合だ気合！」



はい。次はがんばります（・∀・；）




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