1000勝1000敗への長い長い道のり 北海道北見市で活動している「テニスチーム弾丸」スタッフのブログです。

4/22　4勝0敗　今季16勝4敗　通算95勝46敗



札幌にて今期初の屋外公式戦！
前日にコート開きを迎えたばかりでボールが跳ねず、強風で砂埃が舞う中での試合になった。

病弱プレイヤーのヒナ氏、今日は珍しく健康体。
いや、いつも通り右肩と右手首は痛くて伸ばせないそうだけど・・・
彼に関しては持病やら痛みやらが多すぎて、こっちの感覚が麻痺してきたよ（・∀・；）



○6-2　予選リーグ

アップが十分にできなかったので、まずは入れるだけのサーブで様子見。
バウンドと風に慣れるまで慎重にストロークを打ち合い、浮いた球をヒナ氏に決めてもらった。
私のストロークで崩してヒナ氏のボレーで決める、いつものパターンで得点を重ねることができた。



○6-1　予選リーグ

常連ベテランペア。ボレーの姿勢が低く、ネットの上スレスレを通してくる難敵。
２連戦になったので体も温まり、サーブで腕が振れるようになってストロークも好調。
向かい風を計算したスライスサーブや緩いサーブでリターンのタイミングを外し、
例によってヒナ氏のボレーで決めてもらった。



○6-1　準決勝

観戦しながら「上手いなー」と思っていたペア。特に体格がいい方のストロークは強烈。
しかし強風を計算し損ねたのか、ダブルフォルトやロングアウトを連発。
こちらは丁寧にストロークを繋ぎ、ロングアウトを誘ってペースを掴ませなかった。



○6-2　決勝

予選リーグ２戦目で戦ったペアと再戦。
前の試合と同じく、逆風を利用したスライスサーブで先制。
ストローク戦で打ち勝って、ボレーに出られても落ち着いて足元に沈め、
ボレーの打ち合いはヒナ氏がおいしい所を持っていった。



6-2、6-1、6-1、6-2。スコアだけ見ると楽勝みたいだけど
入賞常連ペアもいたし、決して楽な試合ばかりではありませんでした。

勝因は風を計算できたこと、イージーミスが少なかったこと、
そしてヒナ氏が健康体だったことだ！

ヒナ氏と組んでのダブルスは初優勝。


これで文句なしにD級は卒業！

次はダブルスもC級B級に出場するのだ！