2012年04月11日
名言シリーズ グラゼニ
前から気になってましたが、とうとう出張の合間にネットカフェで読んできました。
週刊モーニングにて連載中の『グラゼニ』
成果主義であるプロ野球においての「カネ」をテーマとした作品で、試合描写よりも
金勘定の話がメインとなる。
プロ野球を題材とした漫画としては珍しく主人公が左の中継ぎ投手という比較的地味な
ポジションであり、その視点から描くことで超格差社会であるプロ野球のシビアな世界が
より強調されている。(Wikipediaより)
この漫画、ほんとに金金金です(・∀・;)
そもそも主人公が、12球団の1軍選手の年俸を暗記しているほどの年俸マニアで
自分の年俸以下の打者相手には上から目線で圧倒するが、高給取りには途端に萎縮して
打たれてしまうというもの。
グローブに子供の名前が書いてある崖っぷち代打、なかなか芽が出ないドラフト1位ルーキー、
自分がぶつけたデッドボールで引退寸前のロートル選手、年俸10倍の豪傑・・・といった打者を相手に
金と涙のドラマを展開するのです。
この作品、タイトルそのものが 南海ホークス(現ソフトバンクホークス)の名監督・鶴岡一人の
『グラウンドには銭が落ちている(埋まっている)』という名言が元になっています。
華やかなプロ野球選手の生々しい現実。大人にお勧めの野球漫画です。
・・・・・・。
テニスと関係ないね(・∀・;)
コートに銭が落ちてるかもしれないから、探してみて。
週刊モーニングにて連載中の『グラゼニ』
成果主義であるプロ野球においての「カネ」をテーマとした作品で、試合描写よりも
金勘定の話がメインとなる。
プロ野球を題材とした漫画としては珍しく主人公が左の中継ぎ投手という比較的地味な
ポジションであり、その視点から描くことで超格差社会であるプロ野球のシビアな世界が
より強調されている。(Wikipediaより)
この漫画、ほんとに金金金です(・∀・;)
そもそも主人公が、12球団の1軍選手の年俸を暗記しているほどの年俸マニアで
自分の年俸以下の打者相手には上から目線で圧倒するが、高給取りには途端に萎縮して
打たれてしまうというもの。
グローブに子供の名前が書いてある崖っぷち代打、なかなか芽が出ないドラフト1位ルーキー、
自分がぶつけたデッドボールで引退寸前のロートル選手、年俸10倍の豪傑・・・といった打者を相手に
金と涙のドラマを展開するのです。
この作品、タイトルそのものが 南海ホークス(現ソフトバンクホークス)の名監督・鶴岡一人の
『グラウンドには銭が落ちている(埋まっている)』という名言が元になっています。
華やかなプロ野球選手の生々しい現実。大人にお勧めの野球漫画です。
・・・・・・。
テニスと関係ないね(・∀・;)
コートに銭が落ちてるかもしれないから、探してみて。
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